風俗での本番行為で、示談金を払わずに刑事事件化を回避した事例
アトム法律事務所新宿支部
野尻大輔弁護士
風俗店を利用した際、本番行為をしたと言いがかりをつけられて風俗店側から高額の示談金を請求されたとされたケース。刑事事件化前に受任。
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事件の概要
※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載
事件の状況
逮捕
起訴
被害者
勾留
保釈
示談
最終結果
不送致
風俗店側に弁護士を介して連絡するよう伝えたところ、その後連絡途絶となりトラブル解決となった。
弁護活動
依頼から
野尻大輔弁護士
風俗トラブルは、弁護士が入ると風俗店側から音沙汰無しというケースもあります。本件はまさにそのようなケースで、当初は高額の示談金を請求されていましたが、弁護士から連絡をした後、風俗店から全く連絡がこなくなりました。示談金の請求はなく、被害届も出されず、事件終了となりました。
