刑事事件の解決実績

ストーカー規制法違反で、示談が成立し刑事事件化を回避した事例

野尻大輔

アトム法律事務所新宿支部

野尻大輔弁護士

依頼者が就職活動を通して知り合った被害者女性に対して関心を抱き、連絡を断られても執拗に性的衝動を含むメールを送り付けたとされた事案。刑事事件化前に受任。

プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。

事件の概要

場所

ネット上/非対面型

職業

会社員

※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載

事件の状況

逮捕

なし

起訴

なし

被害者

あり

勾留

-

保釈

-

示談

あり

最終結果

不送致

被害者側弁護士と交渉し示談を締結。刑事事件化することなく事件終了となった。

弁護活動

依頼から

6.5か月

野尻大輔

野尻大輔弁護士

新宿支部

依頼者はストーカー行為によって解雇されないか不安をお持ちでした。被害者は、依頼者と同じ会社なので、そのような場合は退職を要求されることが多いですが、謝罪を尽くし、会社や家族、厚生労働省などへの周知もしない条件で示談がまとまりました。

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