初対面の女性に卑猥な言動を行ったが、示談が成立し不起訴となった事例
アトム法律事務所福岡支部
成瀬潤弁護士
面識のない女性に対し避妊具を見せつける、性行為をしたいなどと申し向ける等の行為を繰り返していたとされるケース。被害に遭った女性が通報しこの女性に対する1件が迷惑防止条例違反として立件された。
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事件の概要
※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載
事件の状況
逮捕
起訴
被害者
勾留
保釈
示談
最終結果
不起訴
被害者に謝罪と賠償を尽くし、宥恕条項（加害者を許すという条項）付きの示談を締結。不起訴処分を獲得した。
お客さまからの声
※担当弁護士と現支部長弁護士は異なる場合があります。
※当時在籍していた弁護士の声を含みます。
初めての刑事訴訟で不安が大きかったですが、先生の存在が精神的支えになりました。
この度は約半年間に渡って大変お世話になりました。初めての刑事訴訟で右も左も分からず、不安な日々を過ごす中で弁護士さんの存在が精神的支柱となっていました。些細な相談にも懇切丁寧に応じてもらい、ただただ感謝するばかりです。お陰様で不起訴処分となりましたが、もう二度と人としてあるべき道を踏み外さず、真人間になることを誓います。本当に有り難うございました。 半年間、本当にお世話になりました。大きな不安が段々小さくなり、前向きになれました。家族で反省と努力をし、頑張っていきます。有難うございました。