刑事事件の解決実績

電車内の痴漢(条例違反)が、示談成立により不起訴となった事例

岡野武志

アトム法律事務所

岡野武志弁護士

電車内において、当時17歳の被害者女性の臀部に自身の身体を押し付けたとされた迷惑防止条例違反(痴漢)のケース。依頼時、検察庁への呼び出しを受けすぐに略式起訴になる見込みだった。

プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。

事件の概要

罪名

場所

電車

職業

※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載

事件の状況

逮捕

あり

起訴

なし

被害者

あり

勾留

なし

保釈

-

示談

あり

最終結果

不起訴

被害者とすぐに示談を締結。略式起訴となるのを回避し不起訴処分となった。

弁護活動

依頼から

1.0か月

岡野武志

岡野武志弁護士

代表

痴漢や盗撮は、担当検事によっては、すぐに在庁略式(罰金刑)になることがあります。前科をつけないためには、在庁略式ではなく、不起訴処分を出してもらわなければなりません。今回はご相談の時点で、在庁略式の可能性が非常に高かったため、迅速な弁護活動をして、不起訴処分を獲得しました。

お客さまからの声

夜連絡して翌朝きてくださり、不起訴になることが出来ました。

夜分に電話を差し上げたにも関わらず、翌朝すぐにご連絡を下さり、火急でありましたのですぐに対応いただいて、法務局まで足を運んでくださいました。検察官との取調べの直前に来ていただけたことで、落ち着いた気持ちで取り調べに臨むことができました。法務局でお顔を拝見した際は、本当に地獄に仏でした。その後の示談等についても一所懸命に進めて下さり、おかげさまで取り乱すことなく不起訴が決定するまでの日々を過ごすことができました。今後、私や知人が同じような悩みに遭遇した時は、またぜひ先生にお願いしたいと思っております。

※担当弁護士と現支部長弁護士は異なる場合があります。
※当時在籍していた弁護士の声を含みます。

全国/24時間/無料相談窓口

今すぐ電話で問合せ