刑事事件の解決実績

電車内でのわいせつ行為で逮捕されたが、略式手続きによる罰金刑となった事例

出口泰我

アトム法律事務所埼玉大宮支部

出口泰我弁護士

電車内で、女性の胸を着衣の上から揉むなどした。当初は強制わいせつとして立件され、後に迷惑防止条例違反となった。

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事件の概要

罪名

場所

電車/バス

職業

その他

※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載

事件の状況

逮捕

あり

起訴

略式

被害者

あり

勾留

あり

保釈

-

示談

-

最終結果

罰金30万円

検察官に意見書を提出した結果、罪状が強制わいせつから迷惑防止条例違反に変更され、略式起訴で罰金刑となった。

弁護活動

依頼から

0.5か月

出口泰我

出口泰我弁護士

埼玉大宮支部

すでに国選弁護士が付いていましたが、何もしてくれない国選弁護士に不信感を抱いており、切り替える形でアトムに依頼していただいた事件でした。強制わいせつ罪で起訴されて公判になる可能性もありましたが、迷惑防止条例違反に罪名変更となり、意見書の提出で公判にならずに終了しました。

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