刑事事件の解決実績

風俗嬢から強姦の被害届が出されたが、不起訴処分となった事例

岡野武志

アトム法律事務所

岡野武志弁護士

風俗店を利用した際に本番行為を行った。前任の弁護士は、風俗店舗に対してのみ示談を締結しており、被害者には連絡をしていなかった。そのため、後に被害者個人から告訴される。強姦の事案。

プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。

事件の概要

場所

風俗店

職業

会社員

※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載

事件の状況

逮捕

なし

起訴

なし

被害者

あり

勾留

-

保釈

-

示談

成立

最終結果

不起訴

被害者個人と宥恕条項(加害者を許すという条項)付きの示談を締結。結果として、不起訴処分となった。

弁護活動

依頼から

10.5か月

岡野武志

岡野武志弁護士

代表

依頼者は、すでに前任の弁護士のサポートにより風俗店との示談を締結していましたが、被害者本人である女性キャストを看過していたため、女性キャストに通報され、送検までされてしまいました。受任後は、女性キャストに対して謝罪と賠償を尽くした結果、示談が成立し、不起訴処分となりました。

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