6月24日、ABEMA「ABEMAPrime」において、アトム法律事務所新宿支部長の野根弁護士が取材を受けた内容が放送されました。
テーマは、15年の時効成立目前で強姦致傷(現・強制性交等致傷)容疑の男性が逮捕された事件です。
2005年7月に神奈川県厚木市で女子高校生に性的暴行を加えるなどしたとして、6月24日、契約社員の男性が逮捕されました。
強姦致傷罪の公訴時効は15年で、時効成立まで残り1ヶ月を切っての逮捕となりました。
今後、被疑者の取調べが進む中で、被害者が事情聴取などで再び辛い記憶を呼び戻さなければならないのではないかと被害者を心配する声も多く上がっています。
被害者が今後どのような対応を求められるかについて、弁護士の弁護士の立場から解説しました。