本日、弊所代表の岡野弁護士が、某テレビ局から、近日放送予定のテレビ番組の取材を受けました。
テーマは、痴漢の冤罪事件についてです。
もし、身に覚えのない痴漢の容疑で逮捕されそうになったらどう対応すべきなのか、といった内容について、テレビ局の担当者の方と打ち合わせを行いました。
後日改めて、テレビカメラを交えた取材を受ける予定です。
番組の詳細、放送日時については、その際に改めてご報告したいと思います。
誰もが巻き込まれる可能性のある、身近な事件を扱った内容になっています。
仮に無実であったとしても、犯罪の疑いをかけられると、誰でも、その瞬間から極めて弱い立場に置かれてしまいます。
私たちアトム法律事務所は、刑事弁護活動に携わる法律事務所として、こうした放送を通して、弱い立場に置かれがちな容疑者の方の権利が不当に侵害されることのないように、協力ができたらと思っています。