いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
ご報告が遅くなりましたが、去る10月15日土曜日、日本テレビ「もしものピンチ教習所」に、アトム法律事務所の岡野弁護士が出演しました。
電車内や駅で痴漢に間違われてしまった場合には、どう対処したらよいのか、
具体例を用いながら、刑事弁護士の立場からお答えしました。
身に覚えのない痴漢の容疑をかけられた場合、「無実なのだから大丈夫」と思っても、
対応を誤ると、その後長期の身柄拘束が続いて仕事にも影響が出たりと、思わね結果を招くことがあります。
痴漢の冤罪(えんざい)によって、ご本人は勿論、ご家族の方が悲しむことにならないよう、
こうしたTV出演などの機会を通して、「絶対の味方がいる」ということを伝えていきたいと思っています。