遺産の全体像が分からない

株式を含む父の遺産を姉妹で相続。財産調査を経て申告不要を確認した事例

相談者

次女

亡くなった方

相続人

子ども2名

主な遺産

株式・有価証券

遺産総額

5,000万円以下

納税申告額

納税なし

依頼者分

納税なし

解決事例まとめ

株式を含む5,000万円以下の遺産相続を支援しました。財産の全容を調査し、申告義務の有無を確認した案件です。

経緯とお悩み内容

50代の次女である松本様(仮名)より、亡くなられたお父様の相続についてご相談をいただきました。お母様は既に他界されており、相続人は松本様とお姉様の計2名という構成です。お父様は生前、証券会社を通じて株式投資をされていましたが、ご家族には具体的な銘柄や保有数、口座の全体像を詳しく伝えられていませんでした。

自宅の整理を進める中で、証券会社からの郵便物が複数見つかり、「他にも把握していない財産があるのではないか」「もし相続税がかかる場合、申告期限に間に合うだろうか」と不安を感じられたそうです。ご自身たちだけで財産調査を行うには限界があると感じ、申告期限まで8ヶ月という段階で、専門的な調査と判断を求めて当事務所へお越しいただきました。

税理士活動の結果

ご依頼を受け、直ちに複数の証券会社や金融機関への照会を行い、遺産の全容解明に着手しました。株式については、相続発生日の最終価格などに基づき正確な評価額を算出しました。預貯金や不動産を含めた全ての財産を詳細に計算した結果、遺産総額は基礎控除の範囲内であることが判明し、相続税の納税が発生しないことを確認いたしました。

納税申告は不要となりましたが、正確な財産目録を作成し、お姉様との遺産分割協議もスムーズに進めることができました。松本様からは「何から手を付けて良いかわからない状態だったので、専門家に調査してもらい安心できた」と安堵の表情でお話しいただきました。不安の種であった財産状況をクリアにし、円満な相続を実現できた事例です。

※個人情報保護の観点から遺産総額は概算

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