刑事事件の解決実績

無言電話などのストーカーで起訴され、求刑を下回る実刑となった事例

山下真

アトム法律事務所大阪支部

山下真弁護士

無言電話による嫌がらせの事案。依頼者は被害者男性に対し、無言電話を50回以上かけたとされる。なお依頼者は警察からすでに接触禁止命令を受けていた。ストーカー規制法違反の事案。

プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。

事件の概要

場所

ネット上/非対面型

職業

-

※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載

事件の状況

逮捕

あり

起訴

あり

被害者

あり

勾留

なし

保釈

なし

示談

成立

最終結果

懲役4か月

被害者と宥恕条項(加害者を許すという条項)付きの示談を締結。求刑の7割の判決となった。

弁護活動

依頼から

5.0か月

山下真

山下真弁護士

大阪支部

依頼者には執行猶予期間中の同種前科があり、警察の接近禁止命令を破ったストーカー行為であったため、再度の執行猶予は困難な事案でした。被害者と示談を成立させ、求刑を下回る実刑となりました。

全国/24時間/無料相談窓口

今すぐ電話で問合せ