航空機内で酩酊、痴漢をしたが、示談が成立し不起訴になった事例
アトム法律事務所名古屋支部
東山大祐弁護士
航空機内において、隣席の女性の脚を触った痴漢のケース。後日警察から呼び出された。なお依頼者は当時酒に酔っていた。迷惑防止条例違反の事案。
プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。
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事件の概要
※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載
事件の状況
逮捕
起訴
被害者
勾留
保釈
示談
最終結果
不起訴
被害者に謝罪と賠償を尽くし、宥恕条項（加害者を許すという条項）付きの示談を締結。不起訴処分となった。
弁護活動
依頼から
東山大祐弁護士
酩酊のため、痴漢の覚えがないケースはよくあります。このような場合は「覚えてないがやったはずがない」と否認するか「覚えてないがやったと思う」と認めるかのいずれかです。今回は目撃者がいたため、後者の方針をとり、被害者と示談をした結果、不起訴で釈放となりました。
お客さまからの声
※担当弁護士と現支部長弁護士は異なる場合があります。
※当時在籍していた弁護士の声を含みます。
的確なアドバイスと迅速な対応で依頼して本当に良かった。
最初にご相談した時から親見になって頂き、的確なアドバイスと迅速な対応をして頂きまして本当にありがとうございました。相手方との交渉にもスムーズにご対応頂き、示談が成立して無事不起訴にして頂きました。アトム法律事務所さんに依頼して本当に良かったと思います。