刑事事件の解決実績

会社のお金を横領して逮捕されたが、不起訴処分となった事例

山下真

アトム法律事務所大阪支部

山下真弁護士

自身が代表取締役を務める会社で、グループ会社から自身の会社に振り込まれる金銭の一部を横領。刑事事件化前に受任した。

プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。

事件の概要

場所

会社/職場

職業

会社役員/経営者

※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載

事件の状況

逮捕

あり

起訴

なし

被害者

あり

勾留

あり

保釈

-

示談

-

最終結果

不起訴

取り調べに対して黙秘するようアドバイスを行い、グループ会社の裏金作りについても捜査機関に提示。その結果、嫌疑不十分で不起訴処分となった。

弁護活動

依頼から

2.5か月

山下真

山下真弁護士

大阪支部

依頼者は自身の口座への入金を否認しており、取り調べは原則黙秘でしたが、黙秘では事実関係が明らかにならないとして捜査が長引くこともあります。本件では、取り調べの内容から逆算し、検察官が知りたがっている事情について客観的証拠に反しない限りで答えることで、嫌疑不十分で不起訴処分となりました。

お客さまからの声

勾留中も面会に来てくれて精神的にも安心しました。

お手紙

逮捕されてから不起訴に至るまで迅速な対応ありがとうございます。拘留中も幾度に渡り面会に来て頂き精神的にも安心しました。浦田先生の対応についても、とても丁寧親切で、話の説明も分かりやすくすばらしかったです。本当にありがとうございます。

※担当弁護士と現支部長弁護士は異なる場合があります。
※当時在籍していた弁護士の声を含みます。

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