刑事事件の解決実績

プールでの痴漢(条例違反)で、示談が成立し不起訴になった事例

野尻大輔

アトム法律事務所新宿支部

野尻大輔弁護士

プールにおいて、被害者女性の右胸を水着の上から触ったとされたケース。女性の交際相手の男性に捕まって警察に引き渡された。迷惑防止条例違反の事案。

プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。

事件の概要

罪名

場所

プール

職業

会社員

※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載

事件の状況

逮捕

なし

起訴

なし

被害者

あり

勾留

-

保釈

-

示談

成立

最終結果

不起訴

被害者に謝罪と賠償を尽くし、宥恕条項(加害者を許すという条項)付きの示談を締結。不起訴処分を獲得した。

弁護活動

依頼から

3.0か月

野尻大輔

野尻大輔弁護士

新宿支部

ナンパの際に誤って胸に手があたった事案でしたので、条例違反にならない可能性もありましたが、依頼者のご希望もあり、示談を進めました。痴漢は示談ができれば不起訴になる可能性が高まります。本件では、加害者を許すという文言つきの示談ができたこともあり、不起訴で終了となりました。

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