12月7日、フジテレビ「めざましどようび」において、アトム法律事務所大阪支部長の浦田弁護士が取材を受けた内容が放送されました。
テーマは、2017年に東名高速道路で起きたあおり運転の控訴審判決についてです。
12月6日の当該控訴審判決で、東京高等裁判所は一審に続き危険運転致死傷罪の成立を認めましたが、訴訟手続きに違法な点があったとして懲役18年とした一審の裁判員裁判判決を破棄し、横浜地方裁判所に審理を差し戻しました。
このニュースを受けて、どのような場合に審理が差し戻しとなるのか、今後の展開はどうなるか等について、弁護士の立場から解説しました。