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こんなお悩みはありませんか?
兄が亡くなった父の遺産を隠しているようです…
公平に遺産分割したいけど、このまま協議を進めてしまうのは不安…
母の遺言書に「次男に全財産を継がせる」と書かれていました…
長男の私は遺産を全く受け取れないのでしょうか…
父の遺産の大半が実家の建物や田畑などの不動産で分割が難しい…
相続人の間で公平に分割する方法はないでしょうか…
遺産相続に強い
弁護士にご相談ください!
関係機関や他の相続人に、亡くなった方の遺産情報公開を求め、
遺産分割協議を適切に進めるための交渉が可能です。
遺言書の遺産分割から外されていても、
遺留分請求で法的に保障された金額を受け取ることが可能です。
分割が難しい土地や建物の相続でも、適正な評価額をもとに交渉を進め、最適な分割方法を提案することが可能です。
弁護士なしでの 遺産分割 |
弁護士ありでの 遺産分割 |
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① 遺産を隠された |
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遺産の一部を隠されて 全体の額が分からない |
銀行や法務局で調査し 正しい財産による遺産分割 |
② 預金を使い込まれた |
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親の預金口座から大金が 下ろされ使い込まれていた… |
使い込まれた預金も加味した 公平な遺産分割 |
③ 勝手に遺産分割を決められた |
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自分抜きで不公平な 遺産分割を決められていた… |
公平な協議を進めて 納得のいく遺産分割 |
④ 遺言書の内容に不満 |
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遺言書の自分の受取分が 明らかに少ない・全くゼロ… |
遺留分を請求し法的に 保護された受取分を確保 |
⑤ 不動産を公平に分けたい |
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1つの不動産を複数の 相続人で分割するのが困難… |
買取り・売却・現物分割など 状況に合わせた解決 |
アトムは24時間いつでも全国から無料相談を受け付けています。
空いた時間で気軽にお悩み解決への第一歩を踏み出せる点が、SNSや口コミで高評価をいただいています。
初回の電話相談の時、先生の説明が明快で質問にも真摯に答えてくださったのがとても好印象でした。
息子の将来の生活が不安でしたが、誠実で責任感ある弁護士さんのおかげでベストな結果を得られ、心から感謝しています。
東京・大阪・名古屋・福岡等々、全国主要都市に支部を持つアトムなら、日本全国の交渉や調停・審判に迅速に対応可能です。
ケースによっては各支部が連携して事案に当たり、スムーズな解決を実現します。
相続の遺産分割協議などは、利害関係や感情面で揉める場合も多く、法律的な知識だけでなく交渉経験の深さが結果を左右します。 アトムの弁護士は私人間トラブルの解決実績が豊富なだけでなく、調停や審判などの裁判所を介した紛争解決にも適切に対応が可能です。
専門の受付スタッフが24時間対応します。
事前に相続関係の情報を整理していただくと、
相談がスムーズに進みます。
お住まいの地域により
電話または対面での弁護士相談が可能です。
※強引に契約を迫られる心配はありませんのでご安心ください。
※報酬金がお客様の得た利益を上回り損をすることがないよう調整しております。
弁護士費用詳細はこちら親が亡くなったら何をすれば良いですか?
ご家族が亡くなったら葬儀の他に相続の準備が必要です。
まずは遺言書の有無の確認と、相続財産・相続人の調査を行います。
これらが終わったら全相続人で遺産分割協議を行い、遺産分割の内容を決めます。
遺言書が無い場合の遺産分割はどうなりますか?
遺言書が無い場合、遺産は法定相続分に従って分割されます。例えば、配偶者1人・子どもが1人という場合、1/2ずつで遺産を分けあうことになります。
ただし、相続人の間で遺産分割協議がまとまれば、法定相続分に従って分割する必要はありません。 詳しくは『遺産相続の受取分を知りたい』の記事をご覧ください。
元夫が亡くなりましたが私や子どもに相続権はありますか?
被相続人(亡くなった方)の元配偶者(この場合の”私”)には相続権はありません。なので、遺言書に特段の記載がない限りは、分かれた元夫の遺産を相続することはできません。
一方で、被相続人との間の子どもには離婚後も相続権があります。仮に被相続人が別の相手と再婚し別の子どもが生まれた場合などでも、被相続人の子どもには相続権が認められます。
私の姉に全財産を相続させると遺言書に書かれてましたが、私は1円も遺産を受け取れないのでしょうか?
特定の相続人に全財産を相続させるという内容の遺言があっても、配偶者や子などの相続人は遺産の一部を遺留分として受け取れます。
上記の例であれば、姉に対して遺留分侵害額請求を起こして金銭を受け取ることが可能です。 詳しくは『遺留分だけでも手に入れたい』の記事をご覧ください。
遺留分侵害額の請求をしたいのですが、誰にいくら請求できますか?
遺留分侵害額請求の相手方は、遺留分以上の遺産を受け取っている相続人です。
請求できる金額は、自身の法定相続分の1/2(相続人が両親のみの場合は1/3)になります。
詳しくは『遺留分だけでも手に入れたい』の記事をご覧ください。
生前に親から多額の援助を受けていた兄と、特に援助を受けていない私の相続分が同じなのは不満です。公平な遺産分割の方法はありませんか?
被相続人(亡くなった方)から生前に贈られた資産を、特別受益として遺産に加味し公平に遺産分割する方法があります。
ただし、全ての援助が特別受益になるわけではなく、通常の親族間の扶養義務を超えた範囲での援助が対象となります。
親の遺産がいくらあるのかわかりません。どうやって調べれば良いですか?
まずは通帳や郵便物から、どのような種類の資産があるかの見当をつけます。
銀行預金であれば銀行、株式であれば証券会社、不動産であれば役場か法務局と確認先が異なります。
不動産の分割協議で兄弟間で揉めています。不動産の上手い分け方はありませんか?
不動産の相続で揉めている場合、不動産を誰のものとするか、評価額の算定はどうするか、などで意見が割れるケースが多いです。
このような場合は、不動産を売却して得た金銭を相続人間で分割する方法があります。
遺産分割の話し合いがまとまりません。こうなっては裁判で解決を図るしかないでしょうか?
遺産分割の話し合いが当事者間でまとまらない場合は、家庭裁判所に調停を申し立てて改めて話し合いを行います。
調停でも解決しない場合は、審判を申し立てて家庭裁判所に遺産分割内容を決めてもらいます。
詳しくは『遺産分割の協議で揉めている』の記事をご覧ください。
被相続人が亡くなられた時点で相続の手続きが始まります。
遺言書の有無と内容を確認します。遺言書はご自宅・公証役場・法務局などに保管されている可能性があります。
戸籍から相続の対象となる人物を特定していきます。遺産の種類や金額、あるいは借金の有無についても調査していきます。
相続人全員で遺産分割協議を行います。相続人全員が合意に至れば、遺産分割協議書を作成する流れが一般的です。
協議では合意に至らなかった場合、裁判所仲介のもと調停で話し合います。調停でもまとまらない場合、審判で裁判所が遺産分割の内容を決定します。