大型バイクと自動車の衝突で左脛骨腓骨開放骨折を負った事例

示談金の提示前に受任

2156万円回収

解決事例まとめ

横浜支部の野尻大輔弁護士が担当し、左脛骨腓骨遠位端開放骨折等の症状で後遺障害等級10級相当が認定され、21,557,452円の支払いを受けました。

事故の概要

バイク
自動車

大型バイクで走行中に相手方の自動車と衝突する交通事故が発生した。
過失割合は依頼者側1:相手方9であった。
事故により左脛骨腓骨遠位端開放骨折・左母趾中足骨基部関節内骨折を負い、緊急手術、固定手術、抜取り手術の計3回の手術を受けた。

後遺障害

10級

傷病名

脛骨遠位端開放骨折

職業

自営業

年齢

40~50代

過失割合

10:90

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。

弁護活動の結果

事前認定により後遺障害等級10級相当の認定を受けていたが、足首の角度がマイナス5度で支障があるとリハビリ士から指摘されており、今後の対応について相談があった。
弁護士費用特約は付帯していなかった。
郵送により委任契約を締結し、野尻大輔弁護士が主任弁護士として示談交渉を実施した。
示談交渉により人損21,000,000円、物損557,452円の合計21,557,452円の支払いを受けることができた。
横浜支部の野尻大輔弁護士が担当し、弁護士費用特約は利用せず自己負担で活動を行った。

最終回収金額

21,557,452円

お客様の声

このたびは、大変お世話になりました。事故からまる

このたびは、大変お世話になりました。事故からまる4年が経ち、やっと区切りがつきました。野尻様、アトム法律事務所様、本当にありがとうございました。

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