
自損事故で電柱に激突し手指と甲の骨折を負った事例
依頼前
546万円
依頼後
687万円
142万円増額
福岡支部の成瀬潤弁護士が担当し、手指と甲の骨折で後遺障害10級の症状で、141万6456円増額し、687万2698円の支払いを受けました。
事故の概要
高齢女性が自損事故を起こし、標識のポールをなぎ倒して電柱に激突し、手指と甲の骨折を負った。
事故後に脳梗塞になり入院し、入院中に脳梗塞と事故によるケガのリハビリ両方を行った。
しかし、保険会社が、リハビリは脳梗塞により行ったものとして、事故によるリハビリ治療費としては認められなかった。
後遺障害
10級
傷病名
手指と甲骨折
職業
自営業
年齢
60~70代
過失割合
-
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
弁護活動の結果
後遺障害10級の認定を受けており、保険会社から最終支払い額の提示があった。
家族からの相談で、逸失利益を7年で計算すると増額見込みがあるとの説明を受け、弁護士費用特約を利用して依頼することとなった。
保険会社に受任通知を送付し、医療照会書類の開示を求め、損害明細書を作成し請求した。
逸失利益7年を要求して再交渉を行ったが、保険会社は5年を頑なに主張した。
最終的に示談が成立し、141万6456円の増額となった。
福岡支部の成瀬潤弁護士が担当し、弁護士費用特約を利用して活動を行った。
事前の提示額
5,456,242円
最終回収金額
6,872,698円
示談金増額幅
1,416,456円
※ご依頼前に既に相手方から支払われていた金額は含めていません。
※同様の事案でも過失割合や既往症の有無により金額が大きく異なる場合があります。
お客様の声
この度は、御人力戴きまして本当に有難うございまし
この度は、御人力戴きまして本当に有難うございました。保険会社の表示金額で、あきらめて居りました所、娘の助言で、アトムさんにお願いしてくれて、増額して戴くことが出来娘ともども喜こんでおります。本当に有難うございました。成瀬先生にくれぐれも宜しくお伝え下さいませ