
交通事故の過失割合とは?パターン別に何%か調べる方法と決め方の手順
示談金の提示前に受任
2401万円回収
福岡支部の成瀬潤弁護士が担当し、右上肢挫滅創などの症状で併合10級が認定され、2401万円の支払いを受けました。
軽自動車の助手席に乗車中、右折時に曲がりきれずに車が左に横転する事故が発生した。
車が横転した際にガラスが割れ、依頼者の右手が窓から出て路上にぶつかり、その後車が電柱に衝突した。
事故により右上肢挫滅創、右示指伸筋腱断裂、右中指伸筋腱・屈筋腱不全断裂、右示指中節骨骨折、右環指中手骨骨折、軟部組織内異物などの重傷を負い、事故時は右手がちぎれ骨が見えている状態であった。
28日間入院し、その後も週4回の頻度で通院を継続した。
後遺障害
10級
傷病名
上肢挫滅創
職業
会社員
年齢
20~30代
過失割合
-
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
子どもと2人暮らしで保険外交員として働いていたが、半年間休職することになった。
症状固定として被害者請求を実施し、併合10級の後遺障害等級が認定された。
依頼者の希望により傷害部分を先行して230万円で示談し、後遺障害部分について1710万円で示談交渉をまとめた。
最終的に自賠責保険金を含めて総額2401万円の支払いを受けた。
福岡支部の成瀬潤弁護士が担当し、弁護士費用特約を利用して活動を行った。
最終回収金額
24,010,000円
突然生じる事故や事件に、
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