事件の概要
長崎県の保険会社代理店の社員は、2017年4月、顧客女性に架空の保険商品を販売する詐欺を行った。「利子を付けて返す」などと嘘をつき現金100万円をだまし取った。会社が内部調査を行い、警察に通報して発覚。社員は逮捕され、同顧客に対し2013年から現金をだまし取っていたとして調査中。
会社名
保険会社の代理店
問題発覚の経緯
会社が内部調査→警察に通報して発覚
被害の内容
社員の不祥事による会社への評判悪化
被害額
不明
処分や後日談
詐欺の容疑で逮捕
関連する法律やルール
刑法246条「詐欺罪」