事件の概要
順天堂医院の医師が、2022年1月頃、外部持ち出し禁止の患者情報ファイルを私用パソコンに保存していた。医師がパソコンを電車に置き忘れて紛失したため発覚。ファイルには55名の患者の氏名や疾患名などの個人情報が含まれていた。病院は医師に厳重注意を行った。
会社名
順天堂大学医学部附属順天堂医院
問題発覚の経緯
不明(本人申告の可能性)
被害の内容
リテラシー教育不足により、病院の信用が低下
被害額
不明
処分や後日談
厳重注意処分
関連する法律やルール
個人情報保護法174条