社内不正の事件データベース

三菱UFJ証券顧客情報売却事件

2009.04.08

事件の概要

三菱UFJ証券の社員が、2009年1月、借金返済目的で顧客情報約148万人分を不正に取得し、約5万人分を売却した。顧客情報は98社に転売され、顧客からの問合せで発覚。会社の損失は合計約70億円。社員は懲戒解雇となり、不正アクセス禁止法違反と窃盗罪で懲役2年の実刑判決を受けた。

会社名

三菱UFJフィナンシャル・グループ「三菱UFJ証券」

問題発覚の経緯

顧客からの問合せが相次ぐ→社内調査→発覚

被害の内容

顧客対応や投資家の発注減少で計70億円の損失

被害額

推定70億3500万円

処分や後日談

懲戒解雇、懲役2年の実刑判決

関連する法律やルール

不正アクセス禁止法、窃盗