事件の概要
「バンダイナムコ」グループ会社に勤めていた派遣社員が、約8年間にわたって、商品の在庫を不正転売していた。派遣社員は、廃棄予定商品を外部業者に販売し、約8700万円を超える利益を得ていた。外部からの情報によって事件が発覚し、社員は派遣契約を打ち切られ、被害届が提出された。
会社名
ゲーム開発大手「バンダイナムコ」
問題発覚の経緯
外部情報により発覚
被害の内容
窃盗による損害
被害額
約8700万円
処分や後日談
派遣契約の解除、被害届の提出
関連する法律やルール
刑法235条「窃盗罪」