事件の概要
ビッグモーターの工場長が、顧客から預かっている車のタイヤをわざとパンクさせる不正整備を指示し、修理費の水増しや保険金の過剰請求を行っていた。パンクさせている動画がネット上で拡散して発覚。会社は重役の辞任や損害保険各社との取引停止などの事態に陥った。
会社名
中古車販売・買取大手「ビッグモーター」
問題発覚の経緯
パンクさせる現場の動画が拡散→発覚
被害の内容
社員の不祥事による会社への評判悪化、社長報酬のカットなど
被害額
不明
処分や後日談
不明
関連する法律やルール
刑法246条「詐欺罪」