事件の概要
成田空港の入管職員が、2021年10~12月、職場のロッカーにあった他の職員のネクタイや現金数万円を盗んだ。同職員は2022年3月にも窃盗未遂事件を起こして逮捕されており、それがきっかけで過去の窃盗が判明した。その結果、同職員は懲戒免職となり、入管支局長が謝罪する騒動に発展した。
会社名
国家公務員「入国警備官」
問題発覚の経緯
被害者の上司が盗難被害を警察に相談→発覚
被害の内容
社員の不祥事による会社への評判悪化
被害額
不明
処分や後日談
懲戒免職、窃盗の容疑で逮捕
関連する法律やルール
刑法235条「窃盗罪」