事件の概要
焼津港の計量係の漁協職員らが、2021年2月、冷凍カツオ100万円相当を業者に横流しして報酬を得たとして窃盗容疑で逮捕され、懲戒解雇となった。捜査により、同漁協の抜き取りは20年以上前から横行し、被害総額は数十億円となる疑いが生じた。2022年7月、真相解明のための裁判が続く。
会社名
焼津漁協職員
問題発覚の経緯
「怪しいカツオがある」との情報提供から警察が調査→発覚
被害の内容
数十億円
被害額
数十億円
処分や後日談
窃盗罪で逮捕、起訴された
関連する法律やルール
刑法235条「窃盗罪」