事件の概要
マクドナルド財務担当の社員が、2019年1月~10月の間に50回程不正に小切手を作成し、総額約7億円を横領。借金返済やFX投資に使用していた。不審に思った同僚が上司に報告して事件が発覚。社員は懲戒解雇され、業務上横領の容疑で逮捕、起訴された。
会社名
ハンバーガー大手「マクドナルド」
問題発覚の経緯
銀行閉店後に小切手作成→同僚が不審がる→上司に報告→発覚
被害の内容
7億円以上の横領被害
被害額
7億円以上
処分や後日談
懲戒解雇、業務上横領容疑で逮捕
関連する法律やルール
刑法235条「窃盗罪」、刑法253条「横領罪」