2016.12.15

69期弁護士加入のお知らせ

69期弁護士2名が入所しました。

12月15日、アトム法律事務所に2名の69期弁護士が加入しました。

名古屋支部の中村 弘人弁護士と、新宿支部の赤井 耕多弁護士です。
これから弁護実務に取り組み、交通事故弁護・刑事弁護のスペシャリストとして研鑽を積んでいきます。

新しい弁護士を仲間に迎えて、弁護士・スタッフ一同益々弁護活動に邁進します。
今後ともよろしくお願い致します。

弁護士のご紹介

中村 弘人弁護士(名古屋支部)

自己紹介

会社員、自営業を経て、弁護士になりました。現在、スマートフォンやパソコンが広く普及し、インターネットを介して様々な情報が得やすくなっています。しかし、法律問題は一筋縄ではいきません。私も弁護士になる以前、法的トラブルに見舞われ、インターネットを利用して法関係の情報収集をしましたが、法の世界は難しいと感じました。相談される方の気持ちを理解できる弁護士として、親切かつ丁寧に相談にあたらせていただきますので、どうぞお気軽にご相談ください。

交通事故への思い

私は、少年時代に交通事故に遭い、左足を骨折したことがありました。今思えば、弁護士に依頼することで、適切な被害弁償を受けられた可能性がありますが、結局は自賠責保険の範囲内で示談をしてしまいました。当時は、まだ弁護士の数も少なく、弁護士に頼もうという発想はありませんでした。しかし、今では、弁護士の数も増え、相談しやすくなっています。弊所では、交通事故に関して無料で相談にあたらせていただいていますので、どうぞ遠慮なさらず、どしどしご相談ください。

刑事弁護への思い

刑事弁護における弁護士の使命は、「被疑者・被告人の権利・利益を擁護(ようご)するために、最善の弁護活動をすること」とされています。そのようなことが言われているのは、現実に捜査機関・報道機関等によって被疑者・被告人の権利や利益が侵害されることが少なからずあるからにほかなりません。刑事司法制度とそれらを取り巻く環境の正しい理解、日々進化する専門知識と経験を融合し、さらに、被疑者・被告人の主張を踏まえた上で、その権利・利益を擁護すべく、最善の弁護活動をすること。これが私の弁護士としての使命です。被疑者・被告人の利益のためには厳しい意見を言うこともあるかもしれませんが、まずは胸襟を開いて話し合うことから始めましょう。どうぞ宜しくお願いします。

赤井 耕多弁護士(新宿支部)

自己紹介

はじめまして。弁護士の赤井です。静岡県出身で、大学から上京しました。幼いころからスポーツに打ち込み、中学時代は陸上で長距離走を専門としていました。個人競技である陸上はまさに自分との闘いで、苦しくても、「あともう少し頑張ろう」と何度も自分を鼓舞して走り続けました。そこで培った精神力を生かして、苦しい状況でも依頼者のために諦めず闘う弁護士を目指しています。性格は、温厚で、情に厚い人間とよく言われます。誰にも話せずに一人でお悩みの方も、安心してご相談ください。

交通事故への思い

急な事故により、けがや入通院、今後の経済状況など、様々な不安を一度に抱えることとなり、とても困惑されていると思います。事故からいち早く回復し、今後の生活をより良いものとするためには、十分な金銭を得る必要があります。それができてようやく安心した表情になる人を、これまでたくさん見てきました。残念ながら、保険会社からの提示額は十分といえないことも多々あります。提示額が妥当なものであるか少しでも疑問をお持ちなら、ぜひ一度相談してください。親身に対応させていただきます。

刑事弁護への思い

事件を起こした方やその家族は、不安でいっぱいだと思います。私は、学生時代に友人が事件を起こし、警察に問い詰められて泣く姿を目の前で見たことで、自分が法律の専門家になって人を助けられるようになりたいと思ったのが、弁護士を目指したきっかけです。弁護士になる前から、友人・知人から様々な相談をされることが多かったので、困っている人の立場に立ってお話できるのが私の取柄です。罪を犯した自分や家族のために利益を追求することが後ろめたいと思う方もいるかもしれません。しかし、何もせずじっとしているだけでは被害者も加害者も前を向けません。弁護士に相談すればより良い結果となるケースがたくさんあります。ぜひ、あなたの悩みをお聞かせください。解決に向け一緒に頑張りましょう。

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